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2008年11月30日 (日)

裁判員

いよいよ今年のカレンダーも残り1枚となった。そんな中、半年後に始まる裁判員制度に向け、裁判員の候補者となった人達に通知書が発送された。

裁判員制度は、これまでの裁判が専門的になり過ぎ、国民に理解されにくいものになってしまったため、直接国民が裁判に関わることにより司法への理解を深めてもらう趣旨で導入され、アメリカその他先進諸国でも行われている制度という。

裁判員候補に選ばれたとなれば、裁判員として職責を全うできるのか、他人を裁く権利が本当にあるのかなど、迷うことになるだろう。裁判員は70歳未満の条件があるので、ねずみもとらも裁判員になることはなく内心ホッとしているものの、反面いささか寂しい気もするのはあまのじゃくか。

2008年11月29日 (土)

テロ事件

ムンバイで発生したテロは200人以上の犠牲者が出たと伝えている。インドはヒンズー教とイスラム教の対立、パキスタンとのカシミール紛争、カースト制など、テロの温床があった。しかし、ここ数年ブラジル・ロシア・中国と並んで経済の発展が目覚ましく、テロ対策も行われていると思はれたが、現実には社会的格差の拡大が進んでいたようだ。

以前からインドには是非行ってみたいと思い、旅行の計画段階で何時も候補地に挙がっていたが、後回しになっていた経緯があり、今度の事件で更に旅行が遠のいてしまい残念でならない。当面は既にインド旅行をされた方々のホームページなどを読み、インドの雰囲気を味わう以外なさそうだ。早く安心して旅行のできる国になってほしいと思う。

2008年11月28日 (金)

不況

自動車が売れず大減産、電機メーカーの再編成、新卒就職内定取り消し、など不況の波が押し寄せる様子を新聞は伝えている。年金生活者にはまだ直接火の粉は掛かってこないけれども、何時どんな形で飛んでくるか分からない。

現役当時勤務していた会社は、株を上場しているものの地方の製紙メーカーで、滅多に新聞などには名前が出ない。しかし、数日前不況対策としてリストラを発表した会社リストに、社名が出ていた。前から原料・燃料の値上がりでコスト割れの状態にあると聞いていた。以来更に不況が深刻になったことを実感した。

世の不況はどこ吹く風、昨日はユリカモメが20羽池の柵に羽を休めていた。今年初のお目見えである。去年初めて見たのも丁度11月27日であった。

2008年11月27日 (木)

腕時計

今や腕時計は実用品というよりアクセサリーである。時計を持っていなくても、普段全く不自由を感じないし、時計を見ながら急がなければならないような生活でもない。従って日常は腕時計を着用していない。

過日の海外旅行には、時計が必要ではないかと判断して持参した。この時計はA社の商品として貰ったデジタル式のもので、目覚し・ストップウオッチなどいくつかの機能が付属し、4個の操作ボタンがついているが竜頭はない。

さて、飛行機が目的地に到着する1時間ぐらい前、添乗員が「日本との時差はー○○時間なので時計を○○時間遅らせてください」と巡ってきた。その積りで時計の周りに配置されている4個のボタンをあちこち押してみたが、調整できず閉口した。これでは持参した意味がないと挑戦を続け、ホテルの部屋に落ち着いてから、何とか現地時間に合わせることができた。何とも手間のかかる時計である。

帰国して振り返ると、時計無しでも旅行はできたように思う。

2008年11月26日 (水)

データ

5年前トルコを旅行した折、1枚の写真を削除する積りで、それまで撮った全ての写真を削除してしまった苦い経験がある。再度訪れることのない、しかもとっておきの場所で撮影した写真なので、泣くに泣けない思いであった。デジタルカメラを使い始めて間もないころの失敗であり、以降ボタンの操作は慎重になった。

しかし、先日ICレコーダーを操作していて、録音したデータを一瞬に消してしまった。ボタンの押し違いに気付いたときはもう遅かった。この録音データはトルコの写真ほど貴重なものではなかったので、あきらめることはできたが、それにしてもデータの削除という同じ過ちをしてしまったことにショックがあった。

機器の小型化が進んでいて、表示されている文字が小さくてよく見えないことも原因なのだが、メーカーはこのICレコーダーは老人用ではありませんということかもしれない。

2008年11月25日 (火)

休養

10日間ほどお休みしました。「休養のため」といえば格好よく聞こえる。国語辞典で「休養」の意味を調べると、「からだや心の緊張を休めて次に活動する力をたくわえること」とあり、次に活動する力をこの10日間でたくわえたかといえば、全くたくわえはできなかったのだから、休養とはいえないだろう。

10日間で季節が急に進んだような気がする。急いでストーブを出し、足が冷えてなかなか寝付けないので布団を重ねたりした。公園の池のハスも全くみすぼらしい姿になってしまった。

机に向かっていて寒気がしのどが痛くなって、うがい薬を買いに薬屋さんに向ったけれども、寒気の原因は、急な冬の到来だけではなく、頻繁に発生する凶悪事件、おさまらない振り込め詐欺なども関係している。

2008年11月14日 (金)

天体ショー

天体ショーが2日続いた。

一昨日の夕方、東の空に虹が出る。小雨模様の所へ雲が切れた西の空から夕陽が差し込んだためだ。丁度車で隣り町に向かっていたときで、大井川の長い橋から大きな虹を見ることができた。

昨日は、真丸で大きな月が顔を出す。ウオーキングに出かけたときで、真正面・横・後ろと、位置を変え追いかけてくる月と一緒にいつものコースを辿った。蓮の枯葉に遮られた池の水面に、円い月が見え隠れしていた。

ウオークにカメラを持参することは殆んど無いが、昨夕ほどカメラを持って出なかったことを悔やんだ例はない。さりとて、態々家まで取りに帰る元気もなかった。池の光景を頭にしっかり収めた積りである。しかし、その分頭の中に詰まっていた何かの記憶が、頭の外に忘れ去られたことだろう。

2008年11月13日 (木)

誤読

「踏襲はしたくないからする誤読」

新聞に載った今朝の投句である。他にも誤読に関係した句が載っていた。多分他にも首相の誤読について、相当数の投句があったのではなかろうか。1日畑仕事をしながら、「誤読」を題にひねってみたが、ここに発表できるようなものは残念ながらない。

別の紙面には「また誤読」の見出しで、「未曽有」を「みぞうゆう」と誤った例や、誤読ではないが「頻繁」を「煩雑」と取り違えた例も載っている。

たまに間違えるのはご愛敬だが、同じ間違いを繰り返したり、あるいは、頻繁に間違ったりすると、品格を問われることになるかもしれない。

2008年11月12日 (水)

実弾

ずっと以前、フランス?を旅行し歴史的な要塞の遺跡を観光したときのガイドの説明。「かつてこの要塞の攻防で、攻め登ってくる敵兵に対し城壁の上から、城内に溜めておいた糞尿を注ぎかけた穴がこの穴です。」

中国と台湾の間の交流を活発化するため、中国の代表が台湾を訪れ、チャーター便の増便やパンダの寄贈などが決まった。しかしこのとき、台湾の野党は政府に反対して抗議デモで対抗、警官隊とデモ隊の衝突に発展したニュースが流れた。

このデモでも強力な実弾が使われたという。誰かがペットボトルに排泄物を入れ、ふたを閉めないで投げ込んだため、警官隊も思はず後ずさりしたらしい。○○世紀前の要塞に似ている。

政府は2兆円の実弾をばらまこうとしている。こんな実弾なら多い方がいいが、しっぺ返しだけはお断りする。

2008年11月11日 (火)

寒さ

午前中用事があり出かける。帰宅するまでに出会った方々から出た言葉は、「寒くなったね」とかそれに類したものであった。立冬が過ぎて間もないが、「立冬」なる言葉が伊達にあるのではない訳だ。

以前書いたかもしれないが、寒さは苦手だ。昨夜から寒さを感じていたので、今朝は早速長いズボン下を着用した。今からこれでは真冬が思いやられる。ウオーク中に出会った下校中の小学生の薄着には、驚かされたし羨ましいかぎりである。

2008年11月10日 (月)

内輪もめ

プロ野球日本シリーズは、西武が第7戦を制して今年の日本1になった。中々見応えのある7連戦であった。敗れたチームの内輪もめは茶飯事であるが、ジャイアンツに内輪もめが起きるかどうかは分からない。

大統領選挙が終わったばかりのアメリカでは、敗れた共和党内部で、副大統領候補であったペイリン アラスカ州知事の資質に多くの疑問符が投げかけられ、ペイリン叩きが起きて内輪もめとなっているという。

1.ペイリン氏は「アフリカ」は国名だと思い、大陸とは知らなかった。

2.北米自由貿易協定の加盟国を挙げられなかった。

3.田舎者が高級デパートからブランド物の服などを買いあさった。

などである。もっとも3の高級衣装代のことは、選挙中から話題になっていたような気がする。

2008年11月 9日 (日)

そうですなあ

「そうですなあ」・「よく降りますなあ」・「そうでしたなあ」、こんな言葉を使うことがありますか?

これらの言葉は、男性がある程度の年齢に達してから使い始める、「おじさん言葉」なのだそうだ。ある研究によると、おじさん言葉の使用例は、男性が50歳代になった頃から急に増え、女性は殆んど使用しない。つまりおじさん言葉は、ネクタイを締め正装をしていながら人様の前で胡坐をかくようなもので、ある程度の年齢に達した男性の特技だという。(以上新聞から)。私も意識したことはないがときに使っているように思う。

社会の窓開放もおじさんの特技である。数日前、いつものように野菜の収穫と見回りを兼ね畑に出かけた。何人かの仲間と挨拶を交し、前日の出来事などを話題にして家に帰ってから、社会の窓の開放に気が付いた。少し冷えた朝で長めのセーターを着ていたので、誰にも気付かれずに済んだろうと内心ホッとしているが、果たしてどうだったか。

2008年11月 8日 (土)

暇人

気温が下がり空気が乾燥してくると、手が荒れ、唇は乾き、皸が痛い。手袋をしても畑仕事をすると手の荒れがひどくなる。大して効果があるとは思えないけれども、せっせとハンドクリームをつけている。

以前買ったハンドクリームが残り少なくなったので、いつものスーパーの棚を確認したら、620円であった。たまたま次の日ドラッグストアーのチラシが入り、ここでは特価500円である。2~3日後、別の買い物があったので大手スーパに行き、化粧品売り場をのぞくとここでは400円であった。どうしてこんなに値段が違うのだろう、外観は同じでも中身が偽物ではないかなどと思いながら、早速2個買って帰った。

暇人の特権、安い買い物をしたと自賛したが、本当に上手な買い物はここで1個に止めておくことかも知れない。

2008年11月 7日 (金)

無駄

今日の夕刊1ページの見出しは、「国費の無駄 1253億円」である。07年度、国費の不正経理や税金の無駄使いなどに関する事案は981件、金額は1253億円で、件数・金額ともに過去最多であったという。そこで、来年の今頃発表されるであろう08年度分について、「件数・金額とも大幅減」の見出しを期待するのは夢かもしれない。

国民生活は節約を強いられている状況なのに、税金の無駄遣いが増え過去最高になったとは、何とも許し難いことである。かといって不正を防止するための妙案もない。

静岡空港の滑走路短縮工事や、何年か後に行われるであろうその復旧工事の費用などについては、会計検査院はどのように査定するのだろうか。やはり税金の無駄遣いとしか思えない。

2008年11月 6日 (木)

銀杏

先日スーパーに行ったらギンナンが売られていた。去年はウオーキングにビニール袋を持参し、銀杏の街路樹の下で毎日のようにギンナンを拾った。しかし、去年の暮に枝を剪定し切り詰めたので、今年は全く実を着けず拾うことができない。見上げると枝は随分伸びたので来年は期待できそうだ。

明日はもう立冬なのに、この銀杏たちは若い枝を旺盛に成長させているため、葉はまだ青々としていて落ち葉には程遠い感じがする。そんな中、過日フランク永井の訃報が伝わったけれども、街路樹の下を歩いていたら「公園の手品師」のメロディが浮かんできた。

2008年11月 5日 (水)

晴天が続き畑への出動回数が増えているし、大根・白菜・キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・菜花などが順調に育っている。当面の作業は、玉ねぎの植え付け準備やエンドウ豆の種まきの準備である。

この間まで夕食後毎晩懐中電灯を持ち、害虫採りに出かけていたが、虫の見つからない日が続いたので虫探しを中止していた。最近、朝行ってみると葉が食べられ、糞が落ちっているのに虫の姿が見えない。そこで今夜久し振りの出動となった。

結果は大きく育った夜盗虫2匹を捕殺。他にも食べられた株があることからして、今夜は現れなかったが明日は現れるかも知れず、明日の晩も出かけなければならないという気になる。夜の空気が大分寒く感じるようになった。

2008年11月 4日 (火)

大統領選

ここ約2年間、数々のニュース話題を提供してきたアメリカ大統領選の投票が間もなく始まる。世論調査では、初のアフリカ系大統領が誕生する可能性が高い。アメリカでは選挙当日も選挙活動が認められているので、今日もまだ候補者は飛び回っているという。

サブプライムローンとか得体の知れない怪物が、世界経済を大きく揺さぶっていることでも明らかなように、アメリカ独自の意思が世界を動かしている。従って選挙の行方が関心を呼ぶけれども、投票するのはアメリカ国民で、私達には縁のないことなのだ。隔靴掻痒。

カナダのコメディアンが、フランスのサルコジ大統領になり済まし、共和党のペイリン副大統領候補に電話をし、コメディアンがいたずらと打ち明けるまで約6分間電話会談をしたそうだ。ペイリン候補はすっかり騙されたわけで、彼女が核ボタンを持つNo.2になったとすれば、何んとも心もとない気がする。

歩行者天国

「枯れ木も山の賑わい」とやら。シャッター通りを嘆いてばかりいても始まらない。商店街のお祭り、歩行者天国があるというので出かける。

まとい行列・天狗行列・和太鼓演奏・七福神踊り・もちまき・フリーマーケット等々、町内毎に工夫を凝らしたイベントがあり賑わっていた。しかし何れの行事もマンネリ化しているようにも思う。通りを1巡し、明日のデザート用に柿を買って帰宅した。

途中神社の境内を通る。例年この時期境内には菊の花が飾られている。何れも見事に咲き揃っているが、五重塔や富士山をかたどった菊は、本当に丹精込めて仕上げたという感じがする。明るい照明の下見事な菊ながら鑑賞している人は一人もいなかった。気のせいか展示されている鉢の数も年々減っているように思う。

2008年11月 2日 (日)

3連休

文化の日が月曜日に当って連休となった。10月中旬にも3連休があり、今年は例年より3連休の回数が多いような気がする。

毎日が日曜日なのだから、3連休になろうが、3連休が何回巡ってこようが全く関係はないのだけれども、3連休となると何となく嬉しいような、わくわくした気分になるのはどうしたことか。

サラリーマン当時の習慣が抜けていないのか、どこかで何かのイベントが開催されることが多いからか、来客が多くなるのではと胸が膨らむせいか。

しかし、過ぎてみればイベントに参加するわけではなし、来客もない。平常と全く変わらない1日が暮れることになる。

2008年11月 1日 (土)

閉店・開院

かつて町の中心で本町と呼ばれる地域は、ご多聞に漏れずシャッター街となってしまった。駅を核とする地域は、開発が進んで本町よりはましのようだが、それでも活気が見られるのは飲み屋だけとの話も聞く。

いつもウオークで通る裏道では、いつの間にか2軒の飲み屋さんが店を閉じた。飲み屋さんが姿を消しても下戸には一向差し支えないがやはり寂しい。高齢化が進みスーパーなどへの買い物に車が使えない人ばかりになったら、日常の買い物はどこでどうするのだろうか?

今朝の新聞には、「〇〇内科クリニック開院・11月3日施設見学会開催」のチラシが入っていた。これまで開業医について余り関心を持っていなかったが、最近はそうもいかない。こうした至近距離に医院が開業するとなると安心した気分になる。多分最新の技術と設備を持って開業するのだろうから。近くには整形外科もあり、お医者さんには恵まれた環境だ。かと言ってお友達になりたくはない。

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