鶏と卵
イスラエルがパレスチナ自治区ガザを空爆し、200名以上の死者が出た。イスラエルとパレスチナの戦闘は、鶏と卵の関係のようにお互いが「そっちが先にやった」と非難し、報復攻撃を繰り返してきた。
ガザを支配するハマスとイスラエルは、今年6月エジプトの仲介で停戦に合意したものの、11月になってイスラエルがガザに侵入、これに対してハマスが停戦違反だとしてロケット弾攻撃を再開、待っていたかのようにイスラエルが空爆に踏み切った。またも同じようなパターンの繰り返しである。
ねずみととらがイスラエルを訪れたのは、07年11月、約1年前のことである。パレスチナ内部でファタハとハマスが対立し、ヨルダン川西岸をファタハが、ガザ地区をハマスが支配することになり、ヨルダン川西岸を統治するパレスチナ自治政府のアッパス議長と、イスラエルの和平交渉が続いているときで、このときとばかりイスラエル観光が復活した頃であった。例年年賀状には海外旅行で撮影した写真を利用していて、今年の年賀状にはエルサレムの写真を掲載し、思いで深いところである。
空爆とロケット弾攻撃がさらにエスカレートすれば、残念なことに、再びイスラエルの観光はストップすることになるだろう。

























































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